丸い体でかわいい姿、人気のダルマメダカ

メダカを養殖して約10年になる守山市下之郷3丁目の辻田さん(61)が定年退職後、本格的に繁殖させた珍しいダルマメダカなどを販売している。メダカの養殖は珍しく県内で3人目という。

辻田さんとメダカの出会いは、現役時代に会社の友人からもらったメダカが育てやすく繁殖にも容易だったことに興味を持ったのが始まり。以来、自宅の庭で養殖を始め現在、"金魚"のようなダルマメダカなど15種類・約1500匹がプラ容器で遊泳している。

ダルマメダカは、ユーモラスな姿とお尻をフリフリする泳ぎは観賞用として人気が高まっている。そのほか琥珀ラメ入りのメダカやパンダを思わせる黒目のメダカなど"メダカの水族園"のようだ。辻田さんは「メダカは保護色の性質を持ち、容器の色や環境状況に合わせて魚体の色調を変える」と特性の魚色が2度楽しめると説明してくれた。また「メダカは水温差を嫌い寿命は約3年。最適水温は25℃前後。寒さにも強く氷の張ったところでも生きる生命力を持っている」という。販売のメダカは1匹100円~3000円。

赤いダルマメダカ