第49回守山市美術展覧会(市と市教委主催・守山市民新聞など後援)が7日まで三宅町の守山市民ホールで開かれ、市内外から多くの人が訪れた。

会場内で今年初めて行われた作品鑑賞会では審査員による講評を聞きながら、熱心な愛好家らの交流の場が広がった。
作品は日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真の6部門に分かれ、282点の力作が並んだ。各部門から1点が最高の市展賞に輝いた。また昨年から25歳以下の人を対象にしたU25奨励賞が設けられ、若い力の活気ある展覧会となった。
特選の守山市民新聞賞には「洋画」の部門に出品した甲賀市水口町の原美耶子さんの「蔵の内より」が選ばれた。市展賞は次のみなさん。
日本画=諸隈和子さん「紅色の夢」▽洋画=善野果林さん「不動明王」▽彫塑=鈴木誠司さん「見上げてごらん」▽工芸=鈴木恭子さん「野あざみ」▽書=藤田文子さん「渓鳥」▽写真=久島正博さん「居場所」

 

【市展賞に輝いた作品】


日本画 「紅色の夢」


洋画 「不動明王」


彫塑 「見上げてごらん」


工芸 「野あざみ」


書 「渓鳥」


写真 「居場所」

【特選:守山市民新聞賞】
グレーの色調が美しいと評価された洋画 「蔵の内より」