守山市は梅田町の守山駅前西口交番前に「喫煙所」を整備し2月5日から使用を始めた。大型灰皿を設置していた場所に、アルミ材を骨組みに使用し強化ガラスで囲った屋根付きのパーティション(間仕切り)を設置した。面積は8・75平方㍍(横幅3・5㍍×奥行2・5㍍)、建設費用は設計費を含め約600万円。

室内には大型灰皿2台を設置。「歩きたばこをやめよう」「吸い殻のポイ捨てはやめよう」などの喫煙マナーの標語が書かれており、表側には「マナースペース」と表示され外国人観光客にも分かるように英語や中国語、韓国語で併記されている。また、駅前東口の喫煙所(面積4・33平方㍍)にもパーティションと大型灰皿1台が設置された。

この整備に伴い、日本たばこ産業株式会社から大型灰皿3台とパーティション(東口喫煙所用のみ)が寄贈された。市では「喫煙所の整備は2009年12月に制定された"市路上喫煙防止条例"の一環で、今後も喫煙所の利用状況を注視しながらさらなる路上喫煙の防止、マナーの向上に取り組みたい」としている。